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日々精進~オレの自転車日記~

内気だった少年は戦いの中で大人へと成長していく…… (引越中)

#088 新兵器(2)~フレームとコンポ~

 

【WWエル号】

【ラレーCRN号】

 

時は少しさかのぼる。

2014年に向けて新車を買おう!

考え出した頃。

 

ラレーCRNのカタログ重量は9.5kg(ペダルでの無しの重量)。ペダルがだいたい300gくらいだから、その他付け足している付属品合わせれば10kgは超えているでしょうね。

 

ばらす前に一度量っておけば良かった。

 

これでも購入時、14kgのロック号がメインだった私には、最初持ち上げてみたとき十分軽っと驚いたものだが、パーツ交換で何グラムの軽さを削る努力をしている人に取っては、この重量は鉄下駄呼ばわりされるような重さらしい。

 

自転車は「軽さ=正義」の世界。

 

本気レースで使うような自転車の重量は7~8kg。

そこからプラス3kgという差はとてつもなく大きな数字になる。

しかし正直、私にはわずか(?)数キロ、そんなに違うものなのか?

結局は体力勝負の世界だろって思ってきた。

 

また人馬一体と考えれば、自分の体重落とせばそれで互角になるのでは?

幸い自分の身体には余裕でそのキャパがある!(笑)。

 

でも3kgではなく30%と考えるとかなり大きい。

人間の体重で例えれば、100kgの人と70kgの人が100M走してみれば

やっぱり身体の軽さから、だいたいの結果は想像がつく。

 

足まわり変えるとかなり走りが良くなると聞いてるし、ラレーにこだわり続けて、タイヤ交換等できるところに投資して何とかCRNを乗り続ける方向でレースにも挑戦できないものかとずっと迷ってきたが、(その方がブログ的には面白いと思うし)でも、やっぱりどれだけの違いがあるものなのか、一度とことん軽い自転車にも乗ってみたい。

 

クロモリのホリゾンタルフレームがカッコいいしデザイン的にも飽きずに長く乗れると買ったCRNだが、乗り比べる自転車がないから、実はクロモリの乗り味、良さが全くわかっていなかったりする。

 

練習会に本格参加するにあたり、クロモリラレーでは限界があるとずっと師匠に言われてきたので、それならば言われる通り戦える自転車に一度乗ってみようと決意した。

 

<フレーム>

前々から本当はカーボンバイクが欲しかった。

別にカーボンの何が良いのかとか言われても理由はない。

カーボンに対しては軽い、弾力があり乗り心地が良い、イメージがカッコいい!という印象は持っていたが、単にどうせ乗るなら最新の素材で!最新の技術で!

ただそれだけ。

 

逆にアルミは堅くてツーリングには辛いと聞いていたので、アルミはないなと思っていた。

 

でも財布との相談にもなったが下手に安いカーボンフレームを買うくらいならアルミの方がいい。

カーボンはまだ歴史も浅く、まだ発展途上の素材。

安物はそれなりの物でしかないらしい。

またカーボンは長く乗ることを想定してなく数年で性能がガクンと落ちるらしい。

(私は気づかずに年齢のせいだと思って乗ってそうだが…)

安物は乗り心地重視で動力伝達の効率が悪いらしい。

とにかく口コミレベルの意見では安いカーボンはひどく叩かれている記事が多い。

 

運転技術の未熟な初心者は安いカーボンには乗るべきではない!

ある雑誌に出ていたこの言葉が結論。

 

20万を切る安いカーボンバイクが出回りだしたのもここ数年の話である。

去年、興味を持って情報収集してきたが、雑誌等いろんなところからそんな情報は耳にしたし、師匠からもはっきりそう言われた。

 

その点アルミは歴史があり成熟していて、安いものでも信頼できるフレームが出回っている。

倒しても簡単に割れたりしない(長く乗ってると金属疲労で突然破断するらしい)。

なにより堅いのでペダル踏み込んだ分だけ前に出る感覚でレース向き。

 

欲しいものをあきらめる苦渋の決断ではあったが、数ヶ月考えた結果アルミを買うことにした。

今となってはツーリング用にはクロモリもあるからな。

(CRNは根こそぎパーツ取られた丸裸でしばらくは乗れない状態だけど…)

 

WW(ショップ)は完組車も売っているが、メインは手組車で技術力を売りにしている自転車屋。メーカー物のフレームもあるが、PBフレームも持っている。

(PB…プライベートブランド。店オリジナル商品。イオンのトップバリュが有名)

 

個人店の規模でこれはすごいと思う。

アルミフレームでは「エルウェイ」というブランド名で販売している。

練習会やツーリングの集まりに参加するとこの自転車がかなり多い。

これでレースに参加している人も多い。

師匠のキラートークになっているが、競輪選手もこれに乗っていて地元の草レースに(イベントゲスト選手として)出ているそうだ。

(その競輪選手は自分の同級生という衝撃的事実を後日知るわけだが…笑)

 

私に自転車を見る目はないが、今季意識してこの自転車を見てきた。

チームのレース常連の猛者達もメインにこれを乗ってる人が多い。

自転車屋が量ってみたらアルミフレームの雄、キャノンデールのCAAD9のフレームより軽かったとの事である。

性能は確かに必要十分に高いのだろう。

 

PBは店側の利益率が高く、なおかつ客側も性能に対して安い価格で買えるメリットがある。その代わりにある程度のまとまった数を返品不可の責任仕入れしなければいけないリスクがある。

数をさばかなければいけない。CBあさひのような大手企業チェーンじゃないと本当は難しい。

去年は何かと勧められた… いいカモになってる。orz

 

しかし残念というか心残りなのが他の人がこのブログを読んでも、自転車購入に何の参考にもならない事。

ここで私がいくら好評価をしても、買える可能性がなければ興味も持たれない。

 

<コンポ

まあフレームはそれで良しとして、ずっと迷ったのはコンポの方。

 

一つ目の選択肢として提案され続けていたのは、安く済ますため取りあえず、ラレー物を流用する。そうすればフレーム代+工賃だけで案外安く済む。

組み上げに自信がある店ならではの提案だ。

完組品を売っているだけの店では絶対にない。

 

そして今なら期間特価中のオーバーホール価格で付け替え作業もやってあげると言われた。

 

CRNは105+ティアグラの混載コンポ。

その後、エル号には新しいパーツを付けていき、不要になった流用パーツはまたCRNに一つ一つ戻して自分で組み立てていくのも楽しそうではある。

(できるできないはともかく…)

 

この場合、愛着のあるラレーCRNが乗れなくなる点が辛い。

 

二つ目の選択肢として両方生かす方向で、エル号にコンポもいっしょに買い付けて、タイヤだけCRNかエルゥ号か、乗る方に付け替えて両方乗る。

コンポを新たに買うなら105以上の物が欲しいが、予算的に買うならオール105かアルテグラ+105になるだろう。

ざっと見積もりを取ったらオール105+フレーム(タイヤホイール除外)で15万くらいと言われた。これくらいなら辛いけど出せない金額ではない。

 

しかし、そう考えだすとやっぱり今年はCRN流用で我慢して、来年もっといい上位コンポを買ってエル号に付けるという考え方もある。

とにかくフレーム以外にも、別途、重要なタイヤホイールに大きな投資をしようと考えている。

それを忘れてはいけない。

 

どっちがいいのか…

迷った結果、今回はCRN流用にした。

やはり全ては先立つものの事情。

 

フッ…( ̄+ー ̄)

 

 

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