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日々精進~オレの自転車日記~

内気だった少年は戦いの中で大人へと成長していく…… (引越中)

#097 自転車と私(2)

 

(前回までのあらすじ…激重サイクリング自転車で不遇な思いをしてきた子供時代のトラウマから開放され、新たな自転車の魅力に目覚めたオレ。引越しを機に夢のカワイイ&コンパクトなステキ自転車をお買得価格で手に入れて、新たな爽快チャリンコ生活が始まるはずだったが…)

 

 

 

 

重い…

 

 

 

そう重いのだ。

この苦痛。幼少時代に味わったあのサイクリング車に通じる苦痛だ。

 

そしてお約束、こいでもこいでもあまり前に進まない!

変速ギアもついてるのに…

タイヤが小さいからなのか?…(違います)

 

しばらくして粗悪スチール製フレーム中央の折りたたみ部分にあるヒンジのロックが壊れてたためなくなり、重いだけの折りたためない折りたたみミニベロと化した。

すぐにアパートの軒下で町の景観を損なうディスプレイとなる。

オール鉄のそのカタマリはあっという間に錆びる。

錆びてさらに重さ倍増。もう乗りたくない。ただの鉄屑となった。

そして次の引越しで処分。

3年だったか(ただしそのほとんどが軒下)、短期間で寿命を終えた。

事故って大怪我しなくて良かった。

今振り返ってみてそう思う。

 

 

反省。

 

自転車熱は一旦冷めつつも、学習して次の自転車は慎重に選ぼう。

もう少し払ってまともな良い自転車を買おうという気持ちが性懲りも無く次第に芽生える。

 

次のキーワードはアルミフレームだった。

鉄=重い錆びる、アルミ=軽い錆びない、という事を聞いて、もう重いのはこりごり。次は絶対アルミだ!

 

どこからそう思うようになったのかわからないがアルミフレームと言えば「ミヤタ自転車」という思い込みが芽生えて、ミヤタのアルミママチャリが3万くらいでないものかと探す。

 

でも自転車へのテンションは下がっていたから探すと言っても積極的ではなく何かのついで程度。

また近くのスーパーやホムセンにはブリジストンはあってもミヤタはなかった。

 

その当時はずっとスポーツとは縁のない生活をしてきたので、今まで用もなく、入ったことがなかったファボーレというショッピングモールにあるスポーツデポに入る事があり、そこで運命の出会いが待っていた…

 

 

 

 

 

 

ROCK 4500

 

…スポーツ自転車。

 

 

 

 

時は2006年。90年代からのMTBブームはもう終わってる?

当時あまり興味がなかったから知らない。

 

MTBという山走り自転車が無骨なデザインが受けてでも街乗りに流行っているという事は知っていたが、何処で買えるのか、売っている店があったとしても、どうせ高くて興味のない自分には手が出ない自転車だと思っていたところに並んでいたのが1号機ジャイアントROCK4500(2006年モデル)。

 

今でも覚えている衝撃だったその価格(笑)

 

 

29900円…

 

 

 

 

 

安!?

 

 

MTBって3万円でも買えるんだ~

というのが最初の感想。

そして…アルミフレームだ!

冷めていた自転車熱がよみがえる。

 

その頃には結婚もしていて新居のマンションには普通に自転車を置けるスペースもある。

迷わず買った。(笑)

 

サイコン(自転車に走行メーターがあることもこの時初めて知った)とかいろいろ付属品も買って結局5万近くになってゲッ!と思ったが、まだ何もわからない当時の無知な私が、まあちゃんとした自転車をたまたま買って運が良かった。

 

ジャイアントという自転車メーカーすら知らなかった当時の私。

これはジャイアンツ(読売巨人軍)が作っているのか?と一瞬躊躇する。(笑)

もし、選択を間違えて値段に釣られてATBと呼ばれるニセモノMTBもどきとかを買っていたら、今はもう自転車には乗っていなかっただろう。

 

1号機ロック号は楽しくて休みの日に富山市内をポタリングして乗り回した。

第一次自転車マイブームが始まる。

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それまで興味なかった自転車雑誌とかたまに読むようになった。

 

振り返ると私は世間の自転車ブームとか影響受けずに成り行きで自転車乗り始めましたね。だから何も情報収集しないで自転車買ってしまいミニベロは失敗し、MTBはたまたま運が良かった。

 

この記事をたまたま読んだ、とりあえず乗れればなんでもいいから安く済まそうと今1万円自転車を買おうか検討しているアナタ。

運がいい、やめといた方がいいですよ~

 


当時よりは状況が改善されて、ママチャリくらいなら私が買った物よりはいくらかマシになってるとは思いますが。

でもそんな自転車に興味ない人は、こんな自転車ブログ読むことはないだろう…

ほぼ書き終えてから、そんな矛盾に気づいてしまった…orz

 

昔話も終わってしまった…

さあ、次は何を書こう…?

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。おつかれさまでした(笑)

 

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