日々精進~オレの自転車日記~

内気だった少年は戦いの中で大人へと成長していく…… (引越中)

#168 ◆内灘2015

 

 

 地上最強を誇る人類の英智も天の前では赤子に等しい。

ただ、ひたすら神の怒りに畏怖し、その力に恐れおののくのみ…

 

 

今の私はあまりにも無力 … 。

 

 

無力 … … … 。

 

 

 

 

 

6月28日第33回内灘サイクルロードレース開催。

なぜなんだろう。今回もです…(T_T)

 

もう、せっかくブログ再開したのに今年もこの展開ではやりきれない気持ち全開ですね。(涙)

雨は降ったりやんだり。降る雨も土砂降りだったり霧雨だったり、目まぐるしく変化します。雨だけならひどく降り続いた去年よりはまだマシかな。

#133 内灘2014(1)~決戦は日曜日~ - 日々精進~オレの自転車日記~

 

 

しかし今年は雨に加えて風も強い。天気予報の情報では風速7m。

ちなみに調べてみると7mの風とは樹木全体が揺れる、風上に向かって歩きにくい風力との事です。

確かに周りの木々は大きく揺れています。

歩くにもキツイ風となると自転車ではかなり厳しくなりますよね。

 

去年同様チームTTの種目にエントリーしていますが、今年もゲンさんと同じチームになりました。

あと今年から練習会に参加しているTさんとYさんの4名編成。

今年参加の人達は速い人が多いです。この二人も去年の私なんかよりよほど走れている。そして私もゲンさんも成長しました。

 

速い人達の中に入り、どこまで今の自分が通用するものなのか思いっきり走ろうと楽しみにしていましたがこの雨ではまた安全運転に気持ち最優先ですね。

仕事など生活基盤に支障をきたしてはいけません。あくまでも趣味の範囲でやってる自転車なんで…

 

 

去年の内灘サイクルロードレースは人生初イベントだったので勝手がわからず右往左往でしたが、2度目の今年は慣れたものです。

チップはもちろんスポークにからめずに取り付けます。(笑)

と思ったらアップ走に行く直前にゲンさんにチップが左フォークに付けなければいけないところを「右フォークに付いてるよ」と指摘されました。

うぉっ!??( ̄O ̄;) スポークを意識するあまり左右にまで気が回ってなかった!

ここで去年の反省で買った結束バンドセットが大活躍です。

 

アップ走は今年参加のTさんがまだコースを走ったことないと言うので、最初の競技が始まるギリギリの時間でしたが急いでコースを一周しました。

道案内でずっと先頭を走りましたがやはり風の抵抗は大きい。28キロくらいで流しましたがそれでも先頭だと脚を削りながらの走行です。

一度車に戻りウインドブレーカーなど不要な物を外してスタート位置へ移動。

雨風にさらされて待ってる時間が寒い。

いよいよスタートです。去年の初挑戦の時のような高揚感はないですね。

今年もクリート装着順でトレインを組む作戦で行きます。

3…2…1…スタート!

係員の合図で4人一斉に飛び出しますが、私とゲンさんYさんの3人がクリートうまくはまりません!www

え?という顔で振り向き戸惑うTさん!(笑)

結局Tさんが先頭を出て、私が二番手。後ろはゲンさん、Yさんと続きます。

 

コースを2周走ったタイムを競います。

1周目は35キロくらいで流して、2周目に体力の残り具合を見てゴールするときには体力の全てを使い切るようなペースにしようと作戦を立てました。

でも実際は風の影響でペースを維持することが難しい。追い風では37~8キロ、向かい風では33キロくらいと波があり脚を削ります。

(写真は車載カメラで撮影した動画を切り抜いて使用していますが、カメラのレンズに水滴が付いてしまい見づらく…すみません)


体調不良のため今回は参加していないカータン君が応援に来てくれて撮影係です。

 

向かい風でYさんがちょっときつそう。

35キロ巡航は練習会では走れていたペースですが風に慣れていないか?

一応、立場的にも意識して私が長く前を引くようにしました。

第一コーナー(上記コース図(1)の角)を曲がります。

 

一つ前にスタートしたチームに追いつき抜きます

 

しかし後ろからどんどん速いチームに抜かれていきます。

弱肉強食!


2周目。

カータン君ポイントを抜けます。

メインストレートからバックストレートに向かう道で(上記コース図の(1)→(2)の道)強烈な向かい風に当たりしかも私が先頭。

泣きそうになります。

みるみる速度が落ちるので慌てて必死にペダルを回しますが30キロを割るところまで速度が落ちます。

「これが風速7mの風(壁)かっ!」

バックストレートに入って横風になり、お役御免で先頭交代しますが脚がふらついてしまい横風にあおられて路肩の草むらに突っ込みそうになりました。

あぶね~っ!

後ろで脚の回復をはかります。

 

 

しかしやっぱりYさんがキツソー。千切れそうになったり追いついたりしながらここまで来ましたが、かなり体力を消耗している様子。

この様子だと今日は何か体調が悪いのかもしれません。今日は「う〇こ」が出てないのかな?

でもここでそれを確認している余裕もない。頑張れっ!もう少し!

 

ルールは3人がゴールしたタイム。置いていく選択肢もありましたが、上位の記録を狙ってるレースでもないのでそんな自尊心を傷つけるような事はできません。みんなで一緒にゴールする方向を目指します。

メンバーのペースを考えながらチームをコントロールして走らなければいけないので私もこれはこれでいい経験になりました。

そしてラストスパートのタイミングをはかります。

早すぎるとチームがバラバラになってしまう。遅いとタイムロスの上、脚を残してのゴールとなる。

 

第3コーナー(上記コース図(3)の角)を抜けて、先頭から後退して下がるゲンさんとすれ違うタイミングで「スパートします!」と一声かけます。

タイミング的には先頭から下がったばかりのゲンさんが辛い。ゲンさんがトレインに入るのを見届けてから、後ろも対応して付いてこれるようにゆっくりと加速。

徐々にスピードがのってくる。

 

 

カソクソォォーチっ! 奥歯が光ます。( ̄+ー ̄)ネタ元ワカリマス?

 


レッドゾーンまで振り切れっオレの脚!

 

速度は40キロを超え、 41… 42…

 

 

 


「後ろ離れてるーっ!」

 

え?(^o^;)

後ろから聞こえるクラハシ君の一声で我に返ります。振り返ると後ろはゲンさんしかいません…

スパートを仕掛けるのが早すぎたようです…(--;)

 

振り返っている私の横を、私たちの数分後からスタートしているクラハシ君のチームが抜いていきます。ハンサム君も今回はこのチームで走っています。

くーっ、ちょっと訳ありでここだけには抜かれたくなかった。

ペースを落として追いつくのを待って第4コーナーに差し掛かったので曲がってから加速しようとすると、後ろのメンバーが追いかけてきた勢いでそのままカーブで私を一気に抜いて一斉に前に出ます。ここで一斉スパート! (-o-;)あ…

 

私がチーム内でビリになってゴール!

つまりチームのリザルトには一番遅かった私の記録は無視されます。(--;)おい…

 

天気悪くてテンション低めでスタートしましたが、走っているうちに心は熱くなってきました。

去年の鈴鹿以降はリザルトの出ない、ずっと一人で完走を目標とするイベントばかり走ってきましたが、こうして他人と競い合うのも楽しい。

頭をからっぽにして、ただ他人より1秒でも速く走った者が勝ちというシンプルな世界。勝てばうれしいし抜かれたら悔しい。

普段の生活の中ではなかなかできない経験。


ただ貧富の差で不公平感はあるけれど…(笑)

サイクリング・グラフィックス : CYCLINGTIME.com

 

リザルトの上位にいるチームはみんなこんな感じのバイク。

こんなバイクなら自分の力で今よりどこまで記録が延びるのか?買ってまで欲しいとは思わないが、こうゆうの一度試してみたいな…

中古でも十分なんで自転車屋でホイールだけ貸してくれねーかな…?

 

にほんブログ村 自転車ブログ 自転車走行日記へ
にほんブログ村

『広告』