日々精進~オレの自転車日記~

内気だった少年は戦いの中で大人へと成長していく…… (引越中)

#011 ラレーCRN(4)~エピローグ・翼をください~

 

今 私の願いごとが叶うならば 翼がほしい…

この背中に 鳥のように 白い翼つけて下さい…

 

この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ…

悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ…

 

 

行きたい……

(翼をください/赤い鳥/作詞:山上路夫、作曲・編曲:村井邦彦)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行きましょう!

 

とうとう手に入れました!私の白い翼、4号機カールトン号!

カールトンシリーズは上からM・R・F・N・Eとあり、Nは下から2番目のグレード。

 

 

待ちに待った納車の日。実はとっくに自転車は仕上がっていたのですが、

自分の仕事が忙しくなりなかなか取りに行けなかった。

 

 

買ったお店は小松市にある自転車ショップ!

(スミマセン、写真撮り忘れて建物裏側からです…)

 

ここのお店はキチンと自分の身長や股下など必要な体型を測ってくれて、

それに合わせて自転車をセッティングしてくれます。

今までいろいろ書いてきましたが(ゴメンナサイ)、

お店の人も初めて会ったばかりの他人の私を家族的な雰囲気で接してくれて、

とても良い人たちばかりでした。

遠く福井や富山からも自転車買いに来る人もいるそうです。

 

(ホームページも出しているので、近隣の方でこれから自転車買おうと思っている人はぜひ参考の一つにしてください。)

 

 

ショップの店長からロードバイクの乗り方を教わります。

乗り降りのしかた、ギアチェンジのしかた、空気圧管理など。

初心者にはありがたい。

 

自分「あれ?後ろタイヤのバルブのフタが無いんですけど…?」

店長「ああ、それ必要ないですよ。走っているうちに取れて無くなってしまうものです。欲しいならあとで渡しますよ。」

自分「(そんなものなの?)…一応、新車なので最初だけでも付けておきたいので欲しいです…。」

 

 

特に初挑戦のビンディングペダルの外し方は納得いくまで練習が必要。

これから公道を走るので簡単に事故に繋がりかねません。

店の中でカチカチカチカチ付けたり外したりをずっとやっていました。

店長の勧めでしばらくは安全のため専用シューズは左足だけ履き、

右足は今日履いてきたスニーカーのままペダルに固定しないで自転車に乗り、

重要な左足ビンディングペダルの練習をします。

左右違うクツでちょっと格好悪い…(--;)

 

 

この日のためにせっかく買ったヘルメットを装着。

いよいよ旅立ちます。

ありがとう!グラッチェ!

 

 

 

 

 

ちょっと強くペダルを踏み込んでみる。

おおおーっ!

か…軽い……。 スーッと出る。

走っていると空を飛んでいる、低空を滑空しているかのような感覚。

これがロードバイクか……

ちょっとオーバー?でも路面抵抗の強い極太ブロックタイヤのMTBに今まで乗っていたからか、まず走りの軽さに感動します。

(ザクとは違うのだよっ ザクとは!!)

またまたガンダムネタ。青い巨星ランバラルの名言が脳裏をよぎる…そういえばこの自転車も青だ…

 

 

平地で普通にこいでいるだけで気がつけば簡単に30キロは出ています。

 

30キロなんて原動機付自転車(原付バイク)で道の真ん中を走っているときは

トロトロ走ってるんじゃねーよっ!

と後ろの車から怒鳴られるような速度ですが(30キロ以上は速度違反です)、

それでも自転車では速く感じる。

 

初めてのロードバイクで慣れていないせいか…?

身体がむき出しでタイヤも細く、軽い自転車&重い自分(…OTZ)重心が高めでさらに自分でこいでいるから重心は左右にふらつき(乗り方が下手なだけですが)不安定。

そのため原付バイク以上に恐怖感を感じるのでしょうか?

 

そして道も恐かった…。

お店のある小松市から家まで直線距離で約20キロの道のり、距離的には大丈夫ですが、問題はどの道を通るか。

 

最初なので無理をしないで軽いギアを使い、歩道と車道を冷静に見ながら路面状態の良い方を時速20キロくらいでゆっくりと走ります。

歩行者がいるときは歩道走りません。

交差点も無理しません。余裕をもって止まります。

 

でも狭い道路に入ると否応なく車道の中央を走らなければなりません。

その時は後ろから車が来ないことを祈りつつ全力でこぎます!

 

小石がいっぱい落ちていて、タイヤが取られないか不安に襲われます。

ちょっとした段差でも衝撃でタイヤがパンクしないかハラハラします。

決められた空気圧にしていれば問題ないとの事ですが、やっぱり慣れないと細いタイヤは恐い。

 

赤信号に近づくと、右足を時計6時の位置(反対の左足は12時の位置)で、

左足のビンディングを外してから、ゆっくりブレーキをかけ止まります。

「フッ、慎重にやればビンディングを外すことくらい簡単にできるじゃないか!(笑)」

サドルから尻を下ろしフレームのトップチューブにまたがる感じで、右足はペダルにのせたまま左足で立ちます。

赤信号待っている間に右足を2時の位置まで上げ、青信号になれば一気に踏み込み勢いをつけてスタート。

尻をサドルに乗せ、すばやく左足はペダルにセット… …

 

 

 

 

 

 

セット… …

 

 

できない!?……

 

 

!?ペダルがくるくるするぅ~!?

■*▲★● \(◎◇◎;)/ ■*▲★●

 

 

横断歩道の真ん中で左足をセットできないまま、スタートした勢いは落ちて蛇行となり、あわててビンディングは固定されてないまま左足を踏みこむ。

ペダルに足がのっていない状態で踏み込むからペダルがまた空回りして左足はズリッとペダルから滑り落ち、サドルに股間を打ちます(汗;)。

でも少しは勢いが戻ったので、その間に気持ちとペダルの向きを直し左足をセット。

 

信号待ちの車のドライバーからの目線では、目の前で左右違うクツを履いた、

いかにも初心者ですという格好をしたヤツが、よろよろとしながら慌てふためいてジタジタしている…

 

いやとても恥ずかしい…冷や汗ものです…。

初体験なので許してください…。

 

 

そしてやはり尻が痛い…

覚悟はしていたけど痛かった。

MTBでいくらか尻は鍛えられているはずだから、耐えられるのではないかと期待も持っていたが、ロードは固い板の上に長時間座っている感じ。

前傾姿勢のためMTBとは違い尿道のところがとても痛くて、少しこいでは勢いがついたら

 

すぐに足を止めて立ち上がり、尻を休ませながら走った…。

 

 

 

 

 

 

 

乗り方がとても怪しい…(--;)

 

 

グレーチングも恐かった。タイヤが細くてちょうどはまってしまう。

斜めに横切るように走りましたが角度を間違えるとはまりそうで慌てます。

 

距離は普段走っている程度で大したことはなく体力的に問題ありませんでしたが、いろんな事に気を使って走ったため、精神的に大変疲れました。

これは慣れていくしかないのでしょう。

 

今思えば手取川など見せたい景色も多々ありましたが、緊張していてそれどころではありませんでした。撮ったのは家の近くでグレーチングの変な写真だけ…(--;)

 

 

 

 

 

 

でも楽しかった…。

 

疲れ方がMTBとはまるで違う。楽。まだまだいけそうな感じがある。

100キロ走れそうだ(本当に?)。

 

 

 

 

 

あ…

 

 

 

 

 

 

バルブのフタをもらうの忘れてきた!

 

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